自己資金投資利回りとは
自己資金 + 借り入れ = 投資総額
売電収入 ー 諸経費 = 売電利益
売電利益/自己資金 = 自己資金投資利回り
自己資金IRRとは
IRR(内部収益率)とは
- 正確に言うと投資期間中(太陽光発電の場合は20年間)に生み出される[利益の現在価値(NPV:Net Present Value)] ー [投資額] = 0 にするような投資期間中の利益をNPVに換算する際の割引率のこと
- 分かりづらいのでザックリ言うと初期投資を複利運用したときの利率のようなモノと覚えておいて下さい。
3 地権者の方々へ太陽光発電用地をお譲り下さい。
- 土地の広さL: 最低1,000㎡(300坪)程度
- 金額条件: 売買の場合1反300坪当り50万円〜70万円
4 発電事業者様(個人、法人)向け付加価値サービスを提供します。
販売事業者側の商品在庫の処分のためではなく、あくまでもお客様の投資利回りを最大化するような各種の業務サービスを安価に提供します。具体的には
[収支計画] [設計] [契約書類作成代行] [資材調達代行]
[建設会社選定/建設監理] [プラント監視]
[建設会社選定/建設監理] [プラント監視]
A. 収支計画策定
日本で太陽光発電事業を推奨する販売事業者がお客様に提示する収支計画表は非常に大雑把で種々の費用が計上されていないためお客様が正確な収支と投資利回りを計算、把握しないまま、事業投資に踏み切る事が多々あります。
- (1)収支計画書策定
- 当社は個人・法人のお客様を問わず厳密な収支計算条件を設定し、20年間にわたる正確な収支計画表、投資利回り(IRR)、将来の収益に対する課税額を算定しご提案します。
- (2)発電プラント設備の最適化/計算サービス
-
- 土地の広さ、形状が決まっている場合に[架台の傾斜角度] [適切なパネル定格容量] 対 [パワーコンディショナー容量](過積載)の比率、パネルメーカー、パワコンメーカーの選定を行い、お客様の発電事業投資収益を最大化するようにプラントの設計をいたします。
B. 設計業務
お客様が発電プラントを建設会社に発注するために必要となるすべての図面、資料の作成を代行します。具体的には
- 太陽電池パネルの配置図の作成(サンプルはこちら 低圧49.5kw用 高圧1182.72kw用)
- 同プラントの単線配線図の作成(サンプルはこちら 低圧49.5kw用 高圧1182.72kw用)
- 同プラントの架台(太陽電池パネルを搭載する台のこと)の設計図面の作成(サンプルはこちら)
- 同プラントの主要設備(太陽電池パネル、パワーコンディショナー、架台)の調達表および電気配線・部材調達表の作成
- その他必要図面・資料の作成
C. プラント工事請負・契約書作成代行
あくまでもお客様の立場に立ち、当社の経験と当社顧問弁護士のレビューを経て万が一の場合、建設工事会社との訴訟になった場合でも裁判で勝てる内容を備えた[太陽光発電プラントの工事請負契約書作成代行]サービスを提供します。(但し当社はこのサービスによって訴訟時にお客様の勝訴を保証するものではございません。)
D. 建設会社選定/建設監理
E. 売電開始後のプラント監視
発電量の実績値と理論値の乖離度の分析サービス
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公開している、発電設備が設置された場所の近くで記録された日射量をもとに計算できる理論的な発電量に対して、実際の発電量がどれくらい乖離しているかを分析し、不具合の発生がないかをチェックします。
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